カラーフィルター
カメラ側でもできるのですが
俺はソフトで処理します
カラーフィルターはレンズの前に付けて全体に色を付けますが
同じことがソフトで可能です
そこで どんな時に必要なのか
俺は最初全然わからなかった なぜ必要か?
際立たせる時に使うのだ!
桜ならピンクのフィルター 森なら緑を 空なら青という具合に
全体の色みを合わせると 馴染んで見えるという心理なのかもしれない
俺が見て感動したのは 森の中の大木を撮った写真が いきいきしてるのを見た時だった
分析すると どうも緑が全体にかかってるようで~ 調べたらフィルターというものがあることを発見! それで ガテンがいった!
これが元画像ただのスギナを撮っただけだ!全体にボケーっとしている
そこで緑のフィルターをかけると馴染んでる!
黄緑や黄色が 緑がかって 色の統一がとれる
コントラストをいじって
暗部をくっきりさせたいので 黒をオーバーレイさせる
バッチリとなる!
俺なりのフィルターの屁理屈だ!
スギナの需要があるかどうかはわからないが
こうやって 画像加工しております はい!
俺はカメラ側で色はあまりいじるべきではないと思う
ソフトで出来るので
カメラをいじると 設定を元に戻し忘れるので 前の設定で撮って失敗が多いからだ
設定変更するのは 夕焼け朝焼けの時くらいです
当然赤を入れます WBは逆に青にすると 夕焼けが綺麗に撮れます!参考までに~